

2011年12月3日(土)に共栄大学創立10周年記念式典を挙行しました。
式辞より抜粋して紹介させていただきます。
共栄大学創立10周年を迎え、ここに祝意を表する共に、共栄大学の未来に向かって決意を固める日としたいと考えております。
こうして、10周年を迎えられましたことは岡野實理事長先生、岡野貴樹副理事長先生をはじめ、多くの諸先輩方が多大な苦労の上に共栄大学を創設し、さらに数多くの教職員の努力によって現在があることに深く深く感謝申し上げます。そこに至るまでの教職員の方々の積年の努力に高い敬意を表したいと思います。
この10年間は共栄大学の基盤をかためる黎明期でありました。黎明期は時代の曙のごとく薄暗く先が見通しにくい時期である一方、将来に向かって盤石な基盤を固める時期といえます。第2ステージとなる今後の10年間でより盤石な教育的基盤を確立していきたいと考えています。
共栄大学の生命ともいうべきものは創立者である岡野弘先生・さく先生のもつ「至誠の精神」をはじめとした理想の心、それを土台として我々の先輩達が70有余年の長きに亘って営々と築いてくれた共栄学園独特の気風であり、我々が背負っていかなければならないものでありましょう。岡野弘先生・さく先生は創立当時の時代の転換点で、日本人らしい誠を尽くす心「至誠の精神」を持った上で新しい時代に果敢に挑戦していく人材を世に送り出したいと考え、それを本学に期待されたわけであります。
そのような人材を卒業生として輩出していくために、今後の第2ステージを「学生諸君の成長を我々教職員の喜びの第一」としたいと考えております。私は教育機関に勤務すること、教育に携わるということは自らの人生のすべてをかけるに相応しい仕事であると考えております。教育機関としての大学の評価も、教育に携わる者としての評価も、最終的にはどのような卒業生を育成したのかにかかっていると思います。
私の理想とする学問の府は「学生諸君や卒業生が誇りとする共栄大学であり、共栄大学が学生諸君や卒業生から誇りとされるように、教職員が絶え間なく努力を続けていく共栄大学」であります。
最後に、私の志として、共栄大学の誇りとなるような卒業生を育て上げ、さらには学生諸君や卒業生から誇りとされるような共栄大学を創ることにさらなる情熱を傾注することをお誓い申し上げて、第2ステージに望む私のご挨拶と致します。
