3月５日（日）春日部市コミュニティ推進協議会主催の「第50回古利根川清掃」が行われ、本学から共栄大学ロータアクトクラブの3人の国際経営学部の留学生が参加しました。これは春日部市内を流れている古利根川付近の様々な団体が古利根川周辺を清掃する地域社会貢献活動であり、今回も70以上の団体が参加しました。本学ロータアクトの学生は、春日部ロータリークラブの皆様と合同で、古利根川にかかっている八幡橋と人道橋の間の土手添いを清掃しました。土手添いには飲み物のペットボトルや缶も捨てられており、このようなごみをトングでひとつずつ拾っていく作業を行いました。この清掃活動に参加したラナバット・アムリット君（国際経営学部4年生）は「卒業式直前の今の時期に、ロータアクトの学生として最後にこの清掃活動ができとてもうれしく思います。」と元気に語ってくれました。