【国際経営学部】共栄大学女子バスケットボール部とバスケットボールサークルの学生が競技ボランティアに参加

2023.05.01

国際経営学部

 4月23日(日)共栄大学の10名の女子バスケットボール部の学生と3名のバスケットボールサークルの学生が、春日部市内の小学生を対象とした「春日部ロータリークラブ杯3×3バスケットボール大会」に競技ボランティアとして参加しました。この大会には、越谷市に拠点を置くプロバスケットボールのチームである「越谷アルファーズ」の選手もボランティアとして参加し、小学生にプロ選手としてのプレーを模範演技として披露してくれました。そのプレーの相手のチームとして共栄大学の女子バスケットボール部とバスケットボールサークルの学生たちが選ばれました。アルファーズの選手とゲームした4年生の酒師愛理さん(国際経営学部)は「さすが男子のプロの選手のプレーには圧倒されそうになりましたが、最後まで頑張ることができてよかったです。またバスケットボールの技術の習得に関してもいい勉強になりました」と答えてくれました。

 越谷アルファーズの選手の模範演技の後は、小学生たちが実際にバスケットボールの試合を各グループ内の総当たり戦として行いました。1チーム6試合ずつ行い、共栄大学の選手たちも審判のボランティアを行いました。

 最後にボランティアを行った1日を振り返り、4年生の磯竹すず夏さん(国際経営学部)は、学生代表として主催者の方々に、この貴重な体験(プロの選手とのゲームや小学生の試合の審判)ができたことにお礼の言葉を述べ、この経験を大学に持ち帰り、今後のバスケットボールの選手活動に活かせていきますと力強い言葉を述べました。

これからの共栄大学女子バスケットボール部とバスケットボールサークルの活躍に期待しましょう。

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