共栄大学硬式野球部の1，2年生チームが、6月17日・18日に行われました東京新大学野球連盟・新人戦で見事準優勝を果たしました。6月17日においては共栄大学野球部グランドで行われ、東京学芸大学に対して7回コールド試合・8対1で勝利しました。翌日は試合会場を創価大学野球部グランドに移し、まず準決勝ではホームチームの創価大学に対して4対3の接戦で勝利しました。決勝戦では東京国際大学と対戦しました。延長10回まで戦い、8対9の僅差で残念ながら敗北を喫しましたが見事準優勝に輝きました。チームのキャプテンであった国際経営学部2年生の二出川翼選手は次のようにインタビューで答えてくれました。

　「この度の新人戦におきましては猛暑の中にもかかわらず大勢の方が応援に来てくださいまして誠に感謝いたしております。今回は、共栄大学野球部が全員で力を合わせた結果が準優勝につながったと思います。しかし最後には悔しい思いをしましたので、秋のリーグ戦と新人戦においては、この悔しさをバネに優勝を目指したいと思います。皆様引き続き応援のほどをよろしくお願いいたします。」

これからも共栄大学硬式野球部を応援していきましょう。