【国際経営学部】3年生が地域の学習サポータープログラムに参加

2023.07.24

国際経営学部

 共栄大学国際経営学部の5人の学生が、7月5日(水)と6日(木)の2日間において、埼玉県立岩槻商業高等学校の「学習サポーター」というプログラムにティーチング・アシスタントとして参加しました。この「学習サポータープログラム」とは埼玉県教育委員会が主催する事業で、数学を集中して勉強したいと希望する生徒に、特別なプログラムで授業をするというものでした。今回の国際経営学部の学生は、授業をする先生のアシスタントして、学生一人につき少人数の高校生を担当して、個別に丁寧に教えていくという役割でした。この学習サポーターとして参加した国際経営学部3年生の大平泰良君は、感想として「高校生に教えるのは初めてのことでしたが、私も学ばせていただけたことが多く、とても良い経験になりました。また自分がやっていた時よりも教え方が簡単で理解しやすくなっていて、教え方も数年で変わってしまうことを実感しました。自分が高校生の時にこのやり方を知っていれば良かったです。」と述べてくれました。またこのプログラムをご担当くださった岩槻商業高等学校の阿部教頭先生も「今回の学習サポータープログラムでは、共栄大学の学生さんたちが本当に親身に教えてくれてとても感謝しています。また次回も是非よろしくお願いします。」とおっしゃってくださいました。

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