【国際経営学部】グローバルビジネス論(平林信隆教授)に正木裕二氏が登壇しました

2023.07.27

国際経営学部

 2023年6月28日(水)国際経営学部・平林信隆教授が担当する授業「グローバルビジネス論」にLTロジマネジメント社の代表であり、東芝の物流子会社常務兼グループ物流責任者、日立物流 経営戦略アドバイザー 改善活動講師や内閣府SIPスマート物流評価委員をご担当されてきた物流界の重鎮である正木裕二氏を、特別講師として対面とオンラインのハイフレックスによる特別講義にお招きしました。

 特別講義は「サプライチェーン ロジスティクス ~ DFL Design For Logistics でグローバルSCを最適化~」のテーマの基で、ビジネスには不可欠なロジスティクスの基本、最先端のイノベーションやプラットフォームの試み、ビジネス全体最適のためのロジスティックスの役割などについてご講演頂きました。正木氏のお話を通じ、学生にとって、物流業界への視野を広げ、将来の選択肢を増やす、素晴らしい機会となりました。

[正木裕二氏の略歴] 早稲田大学商学部卒、(株)東芝の本社物流部門に入社後、タイ現法社長、ロジスティクス企画室長、物流子会社常務兼グループ物流責任者を歴任、現在はLTロジマネジメント社 代表。日本IE協会 IEレビュー編集委員、JEITA 国際物流WG主査 JILS 運営副委員長、第5次総合物流施策大綱 有識者委員、三菱総合研究所 客員研究員、現 流通経済大学 客員講師、現 日立物流 経営戦略本部 KAIZENコーチ、現 内閣府SIPスマート物流評価委員。

 本科目では、学生が、世界に目を向け,グローバル企業の動向に興味を持ち,グローバルビジネスの面白さを知り、主体的にグローバルビジネスに触れるための基本的な思考を身につけること、さらに、ビジネスへの視野を広げることで将来の就職の選択肢を増やすことができることを目標としています。

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