2024.09.30
メディアやポップカルチャーを中心とした研究活動を展開する国際経営学部の伊藤ゼミでは、内牧市民センター(春日部市)で2024年9月29日(日)に開催された「キッズフェスタうちまき2024」に、VR体験と鉄道模型を出展しました。
キッズフェスタうちまき2024は、内牧市民センターが主催し、「鉄道ワールド」(担当:共栄大学国際経営学部伊藤ゼミ)、「東武鉄道コーナー」(担当:東武鉄道株式会社)、「ゲームワールド」(担当:埼玉県立春日部工業高等学校)、「ベーカリーショップ」の4つのゾーンで構成されたイベントです。
本学伊藤ゼミが担当した「鉄道ワールド」では、東武鉄道の新型特急車両N100系「スペーシア X」車内のVR体験(制作:伊藤大河准教授・河合麗奈助教、協力:東武鉄道株式会社)や、ジオラマを交えた6列車同時走行可能な鉄道模型(Nゲージ)の走行展示、手回し発電機によるNゲージの走行体験を実施し、多くの親子連れや鉄道ファンの方々にお楽しみいただきました。
なお、イベントの運営は、伊藤ゼミで学ぶ国際経営学部4年の荒井真聖さん、同3年の市倉碧莞さん・木村航太郎さん・小糸里紗さんを中心に実施し、卒業生の添田純さん・下田雄大さん、および弟の下田海斗さんにもご協力いただきました。
このように伊藤ゼミでは、キッズフェスタうちまき2024への出展を通して、地域社会との連携や、地域の子どもたちの育成に貢献する活動を実施しました。
共栄大学では、建学理念である「至誠」を原点に、社会に通用する実践力を身につけ、社会の期待に応える人材育成に努めております。地域社会との連携を通じて、これからもさらなる学生への学びの機会の提供を広げてまいります。