【伊藤ゼミ】デジタルアートを光のイルミネーションルームに出展

2025.01.21

国際経営学部

 メディアやポップカルチャーを中心とした研究活動を展開する国際経営学部の伊藤ゼミでは、内牧市民センター(春日部市)で2024年12月22日(日)に開催された「うちまきミュージックフェスタ in Winter」内の「光のイルミネーションルーム」にデジタルアートを出展しました。

 うちまきミュージックフェスタ in Winterは、内牧市民センターが主催し、内牧小学校マーチングクラブ、春日部中学校合唱部、春日部市吹奏楽団によるコンサートを中心としたイベントです。伊藤ゼミ(指導教員:伊藤大河准教授)では、「光のイルミネーションルーム」と題した部屋に、同ゼミ3年の塚原沙紀さん、大和楓夏さんが制作した2種類のデジタルアート(音に反応する滝のアート、打ち上げ花火のアート)を出展し、多くの親子連れやコンサートを聞きに来られた方にお楽しみにいただきました。

 また、春日部市吹奏楽団による演奏の曲間に、音に反応して複数の円の大きさが変わるアートでの演出も実施しました。

デジタルアート展示の様子

音に反応するデジタルアートによる曲間演出

 このように伊藤ゼミでは、うちまきミュージックフェスタ in Winterへの出展を通して、地域社会との連携や、地域の子どもたちの育成に貢献する活動を実施しました。

 共栄大学では、建学理念である「至誠」を原点に、社会に通用する実践力を身につけ、社会の期待に応える人材育成に努めております。地域社会との連携を通じて、これからもさらなる学生への学びの機会の提供を広げてまいります。

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