2026.01.13
12月17日(水)「宿泊ビジネス論」(稲本恵子教授)では、リゾートトラスト株式会社 人事部 東京人事労務室 人事課より藤野佐知子様をお招きし、「会員制リゾートホテルの魅力とその可能性」というテーマで特別講義を実施しました。今回の特別講義は、公開授業として履修登録者以外も聴講可能で1.リゾートトラストについて、2.ホテル業界を知る、3.ホテル業界の現状と今後、4.会員制リゾートホテルを知るの4部構成でホスピタリティについて考えるクイズやワークの時間なども盛り込まれていました。ここまでの12回の講義では触れなかった会員制リゾートホテルについて学生たちは、主体的に耳を傾け、熱心にメモをとっていました。
リゾートトラストは、1973年の創業以来、会員制リゾートの運営に特化した事業展開をしており、国内外に43カ所のホテルを所有し、日本のホテル業界売上高2位を誇る宿泊業界におけるトップ企業の一つです。その特徴は、「会員制」であり、経営者、会社役員、医師、弁護士、スポーツ選手、著名人等約20万人の会員向け事業であり、「余暇」「美」「健康」「ビジネス」などのサービスを通じお客様と「一生涯お付き合いしていただく」ことを目指した「総合企業グループ」です。
リゾートホテルといえば、沖縄やハワイなどのようにリゾート地にあるというイメージをもちますが、リゾートトラストが運営する会員制リゾートホテルは、東京・名古屋・大阪など都市圏から車で2~3時間で行くことが出来る場所に「気軽に行ける別荘」として余暇充実、健康に通じる癒しの時間や、サービスを提供しています。
学生からの活発な質疑応答もあり、「同じお客様」が「何度もご利用になる」会員制リゾートホテルだからこそ、お客様の声に合わせて求められるサービスを生み出し、信頼関係のもとで、あらたなよりよいサービスが生まれていくという好循環のなかで好業績を上げ、事業拡大がなされているというビジネスモデルを知ったことは、宿泊以外のビジネスへの視点を拓く有意義な時間となりました。
共栄大学では、2023年度より長期休暇期間中にリゾートトラストが運営する会員制リゾートホテルでリアルなホテルサービスに触れながら学ぶ機会をいただき、インターンシップのプログラムを実施しています。

