【教育学部】世界に広がるシュタイナー教育(マレーシア在・ナニア幼稚園)

2026.06.23

教育学部

 特別講義Ⅰ・Ⅳ(マレーシア研修)では6月18日(木)オンラインにより、ナニア幼稚園の増地絵美園長先生にシュタイナー教育とナニア幼稚園についてお話を伺った。

2025年訪問時のナニア幼稚園の写真。右手が園長先生

 ナニア幼稚園はマレーシアのペナン島にあるシュタイナー教育の幼稚園で、自然豊かな環境と天然素材を使った玩具、シュタイナーの教育思想を体現した優秀な教職員により構成されている。今回のオンライン授業では、9月に訪問する際のミィーティングを行った。

 お手伝いの内容や具体的な注意事項と共に、シュタイナー教育について園長先生よりお話をいただいた。学生は事前にシュタイナー教育に関する書籍を読み、シュタイナー教育とはどういうものであるのか、現代の教育への展開も含めて議論して臨んだ。

【受講生の感想】

・今回のお話でマレーシアと日本のシュタイナー教育に違いがあると感じた。―中略―私は今まで「自由な保育」というイメージをシュタイナー教育にもっていたため、リズムの中になる強弱を「拡散」と「収縮」という形でとらえ、メリハリのある教育をしていることに驚いた。

・0-7歳では「体」、7-14歳では「心」、14-歳では「頭」を育てることが目的と話されており、早期からいろいろと教えれば良いわけではないとわかった。

・幼稚園で使用しているおもちゃが木や布などの自然のものを使ったおもちゃで、フレーベルの恩物と似ている(?)のが気になった。

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