【国際経営学部】高野ゼミ 観光マーケティングを学ぶ高野ゼミがヒルトン東京・コンラッド東京を視察

2026.08.07

ゼミ活動

国際経営学部

 2026年8月5日(水)、観光マーケティングを学ぶ国際経営学部の高野ゼミ(3年生・専門ゼミナールⅠ)は、宿泊業界研究および観光マーケティングの実践的な学びの一環として、ヒルトン東京(新宿)およびコンラッド東京(汐留)の現地視察を実施しました。

ヒルトン東京のエントランスにて

 本視察は、同じヒルトングループに属しながらもブランドコンセプトやターゲット層、客室単価が異なる「シティホテル」と「最高級ラグジュアリーホテル」の運営戦略の違いを現場で捉え、比較分析することを目的としています。

 ゼミ生たちは事前研究・当日視察・事後まとめの3ステップを通じて、学習効果を段階的に高めるプログラムに取り組んでいます。

ヒルトン東京のバンケット会場を視察

 事前学習では、両ホテルの客室数や主要ターゲット層等の基本データを収集した上で、「ターゲットに応じた施設構造や接客スタイルの違い」について仮説を構築し、見学時の着眼点を整理したチェックリストを作成しました。

コンラッド東京のエントランスにて

 当日は、客室、ロビー、レストラン、会議室(宴会場)などを視察。学生たちは単なる「見学者」にとどまらず「経営コンサルタント」の視点に立ち、空間デザインや照明・香り・音などの「五感マネジメント」、MICE(大規模会議等)対応やプライベート感を踏まえた動線設計、スタッフのホスピタリティ表現の違いなどを多角的に観察・記録しました。

コンラッド東京の客室を視察

 事後まとめでは、視察で得た一次情報と事前データをつき合わせ、コンラッド東京が設定する客室単価の裏付けや経営戦略を読み解く事後レポートの作成、および若者層やサステナビリティをテーマとした宿泊プランの企画提案へとつなげていきます。

 高野ゼミでは今後も、理論とフィールドワークを融合させた実践的な観光・ホスピタリティ教育を推進してまいります。

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