【伊藤ゼミ】4年目の「デジタル花火」を武里西口駅前夏祭りで上映!三代にわたり受け継がれる学生の制作技術

2026.08.18

ゼミ活動

国際経営学部

 国際経営学部の伊藤ゼミ(指導教員:伊藤大河 准教授)は、2026年7月25日(土)・26日(日)に春日部市の武里駅西口で開催された「第51回 武里西口駅前夏祭り」に参加し、25日(土)に学生が制作した「デジタル花火」を上映しました。

「武里西口駅前夏祭り」のステージに投影されたデジタル花火を楽しむ来場者

 伊藤ゼミによるデジタル花火は、2023年から武里西口駅前夏祭りで実施している取り組みで、今年で4年目を迎えました。実際の火薬を使用せず、デジタル映像によって花火を表現するもので、色鮮やかな花火に加え、イラストなど、実際の花火では表現することが難しい演出も取り入れています。

 今年度は、これまでのビル壁面への大規模な投影から形式を変更し、夏祭り会場のステージをスクリーンとして活用して上映しました。映像は動画編集ソフト「AviUtl」を用いて制作し、さまざまな色や形の花火やイラストなどが次々と打ち上がる演出を行いました。

動画編集ソフトAviUtlで制作した花火やイラストをステージに投影

 今回の映像制作を担当したのは、伊藤ゼミ3年生の吉本愛美さんと宮田琉那さんです。また、これまでデジタル花火の制作を中心となって担当してきた4年生の加藤菜月さんがアドバイザーを務め、制作技術や演出のノウハウを後輩へと引き継ぎました。

 このデジタル花火は、2023年に当時伊藤ゼミに所属していた加藤瑠菜さん(卒業生)が制作したことから始まり、その後、妹の加藤菜月さんへ、そして今回、吉本さん・宮田さんへと受け継がれてきました。三代にわたって学生から学生へ制作技術や経験が継承されていることも、この取り組みの特徴の一つです。

 当日の運営・上映には吉本さんと佐藤里菜さんが参加しました。また、髙橋陸さんも当日の運営計画などに参加し、学生同士で協力しながら実施に向けた準備を進めました。

 上映場所や方法が変化する中でも、その時々の会場環境に合わせて表現方法を工夫しながら、地域の夏祭りをデジタル技術で彩る取り組みを継続しています。

 伊藤ゼミでは、デジタル映像制作をはじめとするICTを活用した表現活動を、実際の地域イベントの中で実践しています。今後も、学生のアイデアや技術を地域に還元するとともに、先輩から後輩へ経験をつなぎながら、新たな表現に挑戦していきます。

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