共栄大学サッカー部（齊藤武比斗部長、吉崎修一郎監督）が、「天皇杯埼玉県予選」を兼ねる「彩の国カッブ埼玉サッカー選手権大会」でベスト4に入りました。

共栄大学サッカー部は、東洋大学川越サッカー部、獨協大学サッカー部を破り、チーム2回目のベスト4に入りました。このベスト4には大学所属サッカー部2チームと社会人チーム2チームが残りました。

この4チームで行われる準決勝では本学サッカー部は東京国際大学FCと対戦しました。前半では1点先取されましたが、後半に1点を取り1対1と追いつきました。しかしその後追加点を許し、惜しくも1対2で決勝進出を逃しました。試合後、吉崎監督は「今年のチーム状況を考えて、何をすべきかを再認識する試合となりました」とコメントを残してくれました。

次回は5月19日「アミノバイタルカップ」に参加します。共栄大学サッカー部に次回も大きな期待を寄せましょう。