【女子バスケットボール部】 関東大学女子バスケット選手権大会でベスト16

2022.05.10

部活・サークル

5月4日と5日で行われた第56回関東大学女子バスケットボール選手権大会 で、共栄大学の女子バスケットボール部(小川拓部長、楠田香穂里監督、冨樫正勝副部長)がベスト16に入りました。初戦の学習院大学戦では、今季より新調した藤色のユニフォームに身を包み、運動量とスピードで相手を圧倒し、序盤から試合を優位に進めました。高卒ルーキーの一年生2名を含む登録メンバー15名が入れ替わり全員出場し、それぞれの個性が光り輝き、104対50で新チームの初陣を飾りました。

ベスト8をかけた昨年全国準優勝の白鴎大学戦では、3ポイントシュートを高確率で量産されてしまう苦しい展開のなか、最後まで攻める姿勢をもち続け果敢にチャレンジしました。しかし少ないチャンスを決めきり一矢報いるも、タイムアップ。59対117で敗退しました。しかし全体を振り返ると、個々の選手の成長とチームとしてのレベルアップを実感できる大会となったそうです。

国際経営学部4年 岩﨑鈴奈キャプテン

国際経営学部4年生で、キャプテンの岩﨑鈴奈さんも「このトーナメント戦を通して、私たちの課題がたくさん見つかり貴重な経験をすることができました。私たちは、まだ成長過程なので、この課題を一つずつクリアして、必ず次に繋げていけるよう頑張ります。」と元気に答えてくれました。日々成長し続けている共栄大学バスケットボール部にさらなる応援をお願いします。

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