国際経営学部の橋本佳恵教授は、専門ゼミナールI（3年生）と専門ゼミナールII（4年生）合同で、5月12日(木)に地域の観光案内施設や観光資源、地域の新たな取り組みについて学ぶことを目的に、春日部駅東口付近のフィールドワークを行いました。

春日部市観光案内所である“ぷらっと春日部”を訪問し、春日部市の数ある観光地がどのように案内されているかを学びました。また 旧日光街道粕壁宿を訪れた際には、観光案内所職員の方から、かつて春日部は「粕壁」と書かれた宿場町であること、またその宿場町の歴史についても説明を受けることができました。さらに 古利根公園橋横にある“古利根親水テラス”では、親水テラスの新たな取り組みについて、観光案内所職員の方から説明を受けることができました。

春日部の観光地を多く学んだ橋本ゼミの学生から、今後春日部の地域振興に関して多くのアイデアが提案されることを期待します。