【国際経営学部】第3回オープンキャンパス 大勢の高校生が参加

2022.06.15

国際経営学部

5月29日(日)共栄大学第2回オープンキャンパスが行われました。国際経営学部は本学部棟505の教室で行われ、多くの高校生が参加してくれました。模擬授業では宣賢奎教授が「健康ビジネスの可能性と事業動向」というタイトルで講義をしました。宣教授によると、現代社会では、日常的な健康問題の他にもそれぞれのライフステージにおいて様々な健康問題があるそうです。(老化、生活習慣病、肥満、心身の疲労、ストレス等々)そして現在の健康・ヘルスケアビジネスの市場規模は、なんと25兆円であり、その増加傾向は続き、それは「ビジネスチャンス」にもつながるそうです。その健康ビジネスは、予防医学の観点から、健康食品、フィットネスからダイエット、マッサージ、ヨガ、リラクゼーションサロン等々多方面に及ぶ大きな市場になって益々競争が激化するだろうと宣教授は強調しました。そして重要なことに、それは単なるビジネスのみならず、医療費・介護費の削減、健康寿命の延伸等、私たち社会にも大きく貢献するということです。

宣賢奎教授による模擬授業

 またその後に行われた共栄大生による「学生セッション」では、新しい青のポロシャツで身を包んだ国際経営学部のオープンキャンパス・スタッフが共栄大学の本音トークも披露してくれ、大いに盛り上がりました。

次回の共栄大学のオープンキャンパスは6月19日(日)です。国際経営学部の模擬授業では、小林尚行教授がSDGsについて話をします。皆様是非ご参加ください。

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