【硬式野球部】篠原玲央選手 春季リーグ戦で首位打者を獲得

2022.06.22

部活・サークル

共栄大学硬式野球部(新井崇久監督)の篠原玲央君(国際経営学部3年生)が東京新大学野球連盟の1部リーグ戦で見事首位打者を獲得しました。共栄大学野球部では昨年の秋季リーグ戦でも中里壱成君(国際経営学部4年生、現在野球部主将)が首位打者と最高殊勲選手を獲得しています。今季のリーグにおいて本学硬式野球部は、新型コロナウィルスによる影響もあり、リーグ戦4位という成績で終わりました。一方篠原君の首位打者の他にも熊谷凌君(国際経営学部4年生)と齊藤大晟君(国際経営学部3年生)が、それぞれ一塁手と指名打者の部門でベストナインに選ばれました。(篠原君は外野手のベストナインにも選ばれています。)

左:齊藤大晟選手(国際経営学部3年) 真ん中:篠原玲央選手(国際経営学部3年) 右:熊谷凌選手(国際経営学部4年)

国際経営学部の教員(助手)でもある本学野球部の川岸直将コーチは「今回タイトルを取った3人の選手をはじめ野球部全体が一所懸命冬季の練習に取り組んだと思います。ベストナインに選ばれた熊谷君は、打撃に関しては人一倍の探求心をもって練習に励んでくれました。篠原君や齊藤君たち3年生は、彼らが2年時の新人戦において準優勝になり、さらに努力を重ね今回の結果につながったと思います。」と答えてくださいました。首位打者を獲得した篠原君は秋季リーグ戦に向けて「リーグ戦優勝という目標をベースとしながらも、2季連続の首位打者も狙っていきたい」と力強く答えてくれました。昨年の共栄大学野球部は、リーグ戦優勝、そして全国大会ベスト16という成績を残しています。秋季リーグ戦で是非また「共栄旋風」を巻き起こしてもらいたいものです。

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