【国際経営学部】 埼玉県ブレークスルーアイディア大賞 優秀賞

2018.02.28

国際経営学部

斬新で埼玉を飛躍させるアイデアを表彰して支援しようという県経営者協会青年経営者部会主催の埼玉ブレイクスルーアイデア大賞の最終審査会が2月21日(水)大宮ソニックシティホールで開かれました。

初めての開催となる今回は、高校生・大学生、県内で創業を検討している人などから45件の応募があり、第一次審査を通過した学生部門の5組と一般部門の5組がプレゼンテーションを行いました。

共栄大学からは田蔵ゼミ(国際経営学部)の14名が参加し「埼玉るっと! 〜彩の国埼玉の名産品が大集結」 をテーマにプレゼンテーションを行い優秀賞(学生部門)を受賞しました。

埼玉のシンボルである埼玉スタジアムの利用率が他のスタジアムに比べて極端に少なく、その利用率をあげるために埼玉県全名産品が大集結する昔ながらの木造の屋台村と子供向けスタンプラリー開催を企画しました。埼玉県の代表的なイベントが少ないことにメスをいれ、埼玉県全地域参加により埼玉の団結力をはかれること、埼玉県人を元気にさせ、ワクワクさせる企画であること、また、埼玉県内外の人に埼玉の名産品を知ってもらい、各地域に脚を運んでみたいと思わせ、埼玉全土の回遊性を高めることが期待されることが受賞理由でした。

埼玉ブレイクスルーアイデア大賞

「そんなバカな!」といった斬新なアイデアで、埼玉をブレイクスルー(飛躍する・突き抜けさせる)させるビジネスアイデアの 持ち主を、そのアイデアが「花咲く」まで(※)支援することを目的としたコンテストです。斬新で尖ったインパクトのあるアイデア、埼玉県民をワクワクさせてくれるアイデア、「埼玉らしさ」を持ち埼玉の知名度を上げることができるアイデア、多くのファンを獲得できるアイデアを募集し、「一般部門」「学生部門」それぞれ優れたビジネスアイデアを表彰します。

具体的には、「事業化に向けての各種アドバイス」・「埼玉県経営者協会会員(670 社)へのビジネスアイデアの告知・ 紹介」・「ビジネスマッチングの推進」・「事業開始後の経営指導」さらには資本出資など、充実した支援策を実施いたします。

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