【国際経営学部】伊藤ゼミ 武州鉄道廃線跡のフィールドワークを実施

2022.10.11

国際経営学部

国際経営学部伊藤ゼミ(伊藤大河准教授)は、2022年9月29日(木)に、武州鉄道廃線跡のフィールドワークを実施しました。

武州鉄道は、1924年(大正13年)から1938年(昭和13年)にかけて、蓮田駅から岩槻を経て神根駅(現・川口市石神付近)までを結んでいた鉄道です。

伊藤ゼミに所属する13名の参加者は、さいたま市岩槻区内に残る「武州鉄道の小径」(岩槻本通駅~岩槻北口駅間の廃線跡)を歩き、当時の様子を想像するとともに、現在の市街地を視察することで、現場での学びを深めました。

武州鉄道・岩槻本通駅跡での伊藤ゼミの集合写真

伊藤ゼミでは、これからもフィールドワーク等を積極的に実施することで、地域創生、コンテンツツーリズムなどに関して、現場体験を通じて学んでいきます。

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