共栄大学国際交流センターは、12月12日に第22回英語スピーチコンテストを開催しました。国際経営学部、教育学部の1年生から4年生まで計13名の学生が出場し、日本人学生とネパール、ベトナムからの留学生がお互いに英語力を競いあいました。

　出場した学生は、容姿へのコンプレックスは人の見方により変わること、SDGsに関連した日本の食品ロスの問題、日本の四季がもたらす美しさ、ChatGPTを代表するAIの適切な使用方法とは何か、母の子どもを見守る姿勢を教育に生かすこと等、それぞれの体験や日頃感じていることを英語で表現し伝えるためにこの日に向けて一生懸命準備をしてきました。自分の考えを英語でいかにわかりやすく説得力をもって発信するか、という取り組みは、今回のコンテストのみならず、将来、社会に羽ばたいてから様々な発表をする際に必ず役に立つものと信じます。今回出場した学生の皆さんが、来年更に英語力を向上して挑戦されることを期待するとともに、今年度出場しなかった学生の皆さんは是非来年度チャレンジしてみてください！